鳥越竹細工

 

梅雨もあければ魅惑の季節がやってきますよ~^^

 

暑いのは苦手だけど、夏は大好き!!

大人になってさらにかも。

 

洗濯物はカラッと乾くし、日が出てる時間が長いし

夜も遊びに出たくなるし、旅に出たくなるし

と、行動範囲が広がる感じがすき^^

 

そんな夏に食べたい物と言えば・・・

 

冷た~~~~~~~い「ざるそば」!!

 

夏になるなと冷たい麺率が高くなるのは私だけではないはず・・

 

そんな夏の風物詩にあう、「ざる」が入荷しました^^

 

 

岩手県の鳥越地区で生産されている鳥越竹細工。

 

なんでも鳥越竹細工の起源は平安の頃にもさかのぼるらしく1000年も続いている工芸品。

 

古くは農家の副収入としての作業だったみたいだけど

江戸時代の頃には特産品として注目されるようになったみたい。

 

地元に自生する「すず竹」と言われる細い竹を割り、しっかり編みこんでいく。

編みこむ事で強さがでるので、実用的で丈夫。

日常使いにもってこいのざる小物。

 

 

カゴとかおぼけは使いこむほどにでてくる艶や深い色合いで

そだてていく雑貨といった感じですよね。

 

 

竹の爽やかな香りを楽しみながらさ、お蕎麦を頂こうじゃありませんか^^

 

一度、手に取ってご覧になって下さいね。